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第17章 震える石　

巨頭老人は全裸のカトレーヌに、ベッドに横たわるよう命じます。

木偶魔人の力を借りてニーナの行く手を邪魔したいカトレーヌは、巨頭老人の言葉に従うしかありません。

ベッドに横たわるカトレーヌの脇腹に、巨頭老人は震える小石を這わせます。

「さすがは若い娘じゃ。　肌がピチピチじゃ」
巨頭老人の声が弾んでいます。

「あんッ！」
くすぐったさでカトレーヌは声をあげ、身を捩らせます。

巨頭老人はニヤニヤしながら、カトレーヌの白い肌に、震える小石を這わせます。

カトレーヌは身悶え続けます。

乳房の周辺を這い、乳輪まで達し、また乳房の周辺に戻る･･･
巨頭老人は震える小石を往復させ続けます。

震える小石はカトレーヌの乳輪を刺激しますが、巨頭老人はその先は責めません。

震える小石での愛撫を苦痛に感じながらも、カトレーヌの身体はいつしか疼いています。

敏感な乳首を避けるように動く小石･･･
カトレーヌは焦らされ、乳首はウズウズしています。

いつのまにかカトレーヌの乳首は勃起し、存在を主張しています。