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第19章 ラッカ発情

二度目の口内射精･･･
しかしラッカの発情は治まりません。

ペニスはすぐに勃起します。

狂おしいほどの発情･･･
ニーナの白い太ももが、ラッカの理性を狂わせます。

ラッカはもう、フェラチオだけでは我慢できません。

ニーナを犯したい･･･ニーナの膣にペニスを突っ込みたい･･･ニーナの膣をペニスで掻き回したい･･･ニーナの身体の奥に射精したい･･･

ラッカはそのような欲望に取り憑かれます。

そしてラッカはニーナに言いました。
「ニーナ･･･俺を･･･縛るんだ･･･。　俺のカバンの中に･･･ロープがある･･･。　それで俺を･･･固く縛りあげるんだ･･･」
苦しそうな声です。

「エ･･･ＳＭですか？」
ニーナはラッカに尋ねます。

性知識の乏しいニーナですが、エッチの時に縄で縛るプレイがあるということを、聞いたことがあります。

ラッカとそんなプレイするならば、ラッカがＳ、自分がＭになるんだろうとニーナは思っていました。

だからラッカの言葉は、ニーナにとって意外でした。