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巫女見習いニーナのエッチなクエスト
第20章 オナニークラブ
客も全裸になりました。
三段腹の下のペニスは、ラッカのよりも小さいです。

「さあ、オナニーを始めてね」
客はニーナに言いました。

ベッドサイドに座り、M字に脚を広げ、ニーナは自分の股間に手を置きます。

恥ずかしいですが、仕事です。
仕方ありません。

ニーナは指で自分のクリトリスを弄り始めます。
わずかに湿り気を帯びたクリトリスを、人差し指と中指でこね回します。

しかし・・・
たしかに性感はありますが、そんなには気持ちよくないですし、気持ちも昂ぶりません。

ラッカさんやセバスチャン君に触られたときは、もっと気持ちよかったのに・・・
ニーナは疑問に思います。


「あんまり感じていないのかい?」
客がニーナに尋ねます。

「そ・・・そんなことありません」
ニーナは客の質問を否定します。

「あえぎ声が出てないけど?」

「あ・・・あんあんあん」
ニーナは声を出します。

もちろん演技です。

感じていなくても感じているフリをすること・・・
ニーナは店長から命じられています。
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