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第22章 アナル解禁　後編

翌朝･･･ニーナは夜明けとともに、ニーナはベッドを抜け出しました。
隣のベッドでは、ラッカがまだ寝ています。


ポケットにワセリンの瓶が入っているのを確認し、ニーナはこっそりと宿屋から出て、教会へと向かいます。

念のために、自分の身体にはテイソウガードを掛けてあります。

早朝の村道には誰もおらず、空気はヒンヤリとしています。

そしてニーナは、教会の庭で鐘を鳴らします。

カーンカーンカーンカーン

４回です。

茂みから１匹の白蛇が這い出し、次の瞬間には人間の形になりました。

メデューです。

長くてウエーブした黒髪･･･切れ長の目･･･朱色の唇･･･
女のニーナでさえゾクッとするような美人です。