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第22章 アナル解禁　後編

それから数刻後･･･
激しいアナルセックスを終えたふたりは、泉で身体を清め、服を着ます。

そしてニーナはメデューを伴い、村の宿屋へと戻ります。

「こらっ！　ニーナっ！　何をしてたんだ！！」
ラッカがニーナを怒鳴りつけます。

早朝にこっそりと姿を消したニーナを、ラッカはすごく心配していたのです。

「ごめんさい。　でも、強力な助っ人が見つかったんです」
ニーナはそう言って微笑みます。

ニーナの後ろにはメデューが立っています。

「すごく美人な助っ人じゃないか！」
メデューを見て、ラッカは鼻の下を伸ばしながら言いました。

ラッカはニーナから、メデューのことを聞いてはいましたが、会ったのは初めてです。

この女性がメデューだとは、ラッカは気づいていません。

ニーナの目を盗んで、この女性とセックスをしたい･･･
ラッカはそんなことも考えます。