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巫女見習いニーナのエッチなクエスト
第25章 囚われのニーナ
ニーナの力では、木偶人形から逃れることができません。
木偶魔人に抱えられ、ニーナは巨頭老人の家へと連れられます。
巨頭老人の家で、ニーナは仰天します。
家の中にいるのは、異形の老人・・・背が低くて、巨大な頭をしています。
そして、巨頭老人の横に立っている女性は、カトレーヌなのです。
「カトレーヌちゃん・・・どうしてここに?!」
ニーナは驚きの声をあげます。
「あなたを邪魔するためよ。 隕石破壊の魔法の呪文を手に入れるという任務、成功させるわけにはいかないの」
カトレーヌは冷たい口調で答えます。
「どうして・・・?」
ニーナにはカトレーヌの真意が分かりません。
「私は優秀な巫女なのよ。 秀才として、国中から賞賛される権利もあるの。 でも、処女じゃないって理由だけで、重要な任務から外され、その任務に、あなたのようなダメ巫女が選ばれたのよ。 許せるはずがないじゃない!」
木偶魔人に抱えられ、ニーナは巨頭老人の家へと連れられます。
巨頭老人の家で、ニーナは仰天します。
家の中にいるのは、異形の老人・・・背が低くて、巨大な頭をしています。
そして、巨頭老人の横に立っている女性は、カトレーヌなのです。
「カトレーヌちゃん・・・どうしてここに?!」
ニーナは驚きの声をあげます。
「あなたを邪魔するためよ。 隕石破壊の魔法の呪文を手に入れるという任務、成功させるわけにはいかないの」
カトレーヌは冷たい口調で答えます。
「どうして・・・?」
ニーナにはカトレーヌの真意が分かりません。
「私は優秀な巫女なのよ。 秀才として、国中から賞賛される権利もあるの。 でも、処女じゃないって理由だけで、重要な任務から外され、その任務に、あなたのようなダメ巫女が選ばれたのよ。 許せるはずがないじゃない!」