パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 流浪の踊り子

夫人の身体の上で、踊り子は腰を振ります。

踊り子の太いペニスが、夫人の膣内を掻き回します。

夫人は歓喜の声を上げます。


そのとき･･･村長が帰ってきてしまいました。

村の寄り合いが、予定よりも早く終わったのです。

「何をしている！」
村長は大声をあげます。

踊り子には村長を殺す魔力もありましたが、無益な殺生はしたくありませんでした。

踊り子は村長の家を逃げ出し、村の共用の干し草小屋に隠れました。


村長は村の者たちに命じて、両性具有の化け物に違いない踊り子を見つけ出して、捕らえることを命じます。

踊り子には、逃げおおせる自身がありました。

これまで、この国の各地で多数の女を犯してきましたが、捕まったことはありません。


しかし、この時の踊り子は、ソーソイア村には魔法を使える巫女たちが住んでいることを見落としていました。