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巫女見習いニーナのエッチなクエスト
第11章 腕相撲
「いや・・・お前は500センを賭けろ」
ラッカはマッチョ男に言いました。

「500センを賭けろって? 分かったぜ。 ずいぶんと大きく賭けるんだな。 俺は500センを持ってるが、お前は持っているのか?」
マッチョ男はラッカに尋ねます。

「いや、持ってない」
ラッカはそう言って平然としています。

「お前はワシを馬鹿にしているのか! 賭け金を持ってないのに、なぜ賭け試合を挑むんだっ!」
マッチョ男はいきり立ち、テーブルを叩きます。

「俺が賭けるのは連れの女の服だ。 俺が負けると、この女のワンピースをお前に渡す。 もちろん、この場で脱衣だ」
ラッカはニーナの肩を抱いて言いました。

「えッ!」
ニーナは絶句します。

ラッカが負けたら、ワンピースを脱ぐ・・・
そんなことになったら、ニーナはフンドシだけで、胸が丸出しになります。

「よっしゃ! この勝負に乗ったっ!」
マッチョ男の声が弾みます。
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