この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ばななみるく
第3章 ありすのばなな
亜莉栖は1年生でテニス部のマネジャー。
魅莱先輩と璃湖先輩に恋している多感な少女である。

「明日はがんばってください」
亜莉栖は魅莱と璃湖の写真にキスをしてベッドに入った。

そういえば、今日も仲良くふたりで帰っていったな。
ふたりがキスをしてるのを偶然見ちゃったことあるけど、たぶんそれ以上のことはしていない。

でも、今日はなんだか雰囲気が違っていた。
もしかして、決勝戦の前にふたりの気持ちをひとつにするためについにえっちをしちゃったのかな・・。
そんな雰囲気だったな。

魅莱と璃湖がえっちをしているのを妄想すると体が熱くなってくる。

明日の決勝戦に勝てるように願かけして今日はオナニーをしないつもりだったけど、ガマンできずにパジャマを脱いでちっぱいちゃんを指で刺激する。

「魅莱さんと璃湖さんがいけないんですからね。キスをしたり、えっちをしたりして亜莉栖をこんな気持ちにさせちゃって」

亜莉栖は両方の手でふたつの乳首を刺激する。
胸はまだ膨らんでいないのに、こりこりと刺激すると乳首は勃ってくる。

妄想の中では、魅莱と璃湖が裸になってベッドに入ってくる。

「おっぱいってどうしてふたつもあるのか知ってる?」と妄想の中の魅莱がクイズを出す。

「う、う~んと・・双子が生まれた時のため・・違いますよね・・赤ちゃんにミルクをあげながらもうひとつのおっぱいはダンナ様に可愛がってもらうためですか?」
と亜莉栖は答える。

「残念でした~。おっぱいがふたつあるから、カイカンも2倍になるのだ~」と妄想の魅莱が笑う。

「間違えた罰よ。おっぱい吸うからね」と妄想の璃湖が言って、魅莱が右の、璃湖が左のおっぱいをちゅぱちゅぱと吸う。

「あっ、ああん、そんなに激しくされたら・・」
亜莉栖は妄想に合わせて激しく両方の乳首を刺激する。

「いいのよ。イキなさい。恥ずかしいことじゃないわ」と言って妄想の璃湖は舌で激しく乳首を刺激する。魅莱はまるでミルクを飲むように激しくおっぱいを吸う。

「ああん、イッちゃう~。イク~」
激しく乳首を刺激して亜莉栖はついにイッてしまった。

「はあはあ」
イッちゃった亜莉栖は放心状態でまどろむ。

「ねっ、おっぱいがふたつあるから、あたしたちふたりに愛してもらえるでしょ」
妄想の魅莱と璃湖は優しく笑って敏感になっている乳首を刺激する。

/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ