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ばななみるく
第3章 ありすのばなな
「あ、あの・・ありがとうございました」
亜莉栖は顔を紅くして衣月に深々と頭を下げる。
「大丈夫だったかい。ボクがもう少し早く気づいてあげられれば・・」
衣月は優しく亜莉栖を抱き寄せようとするが、亜莉栖は咄嗟にそれをかわす。
このまま衣月に抱き寄せられたい。でも・・
今まで男子だと思っていた衣月が女子だった。
でも・・なんだか男の娘みたい。
失礼だけど、おっぱいはペタンコだよね・・アソコはどうなっているのかと妄想すると、自分のアソコに生えちゃったおちんちんが再びアバレ出す。
落ち着きなさいと思っても全然言うことをきかずに荒れ狂う。おちんちんって本当に言うことをきかない。
こんな言うことをきかないキカンボウを持ちながら男子ってよく普通に生活できると不思議になる。
執拗に股間をかばってモジモジしている亜莉栖を見て衣月は何かを悟ったように微笑む。
そして亜莉栖の耳に口を近づける。
耳に衣月の息がかかって亜莉栖はドキドキする。
「おちんちん、生えちゃったのかい?」
衣月が優しく囁く。
図星をつかれて亜莉栖は真っ赤になって股間を押さえてモジモジする。
「やっぱりそうか。ボクもそういうことよくあるから」 と衣月は優しく笑う。
そういうことよくあるって・・何を言ってるの、この人は・・女のコにおちんちんが生えちゃうなんてかなり異常なことなのよ・・よくあってたまるもんですかと亜莉栖は激しく動揺する。
「もしかして、ボクのこと男だと思ってたのかい?」
衣月は亜莉栖が男の人が苦手なんだと何となく分かる。まるで男子と接しているように緊張している様子を感じたのだろう。
「ボクは女のコだよ。何なら触ってごらんよ」
衣月は亜莉栖の手を取ってスカートの中へ誘う。
そんなことしちゃダメだと思いながら、触ってみたいキモチに勝てなくて亜莉栖は衣月の大切な部分に触れる。
「あっ、あん」
亜莉栖に触られてカンジたのか衣月は艶かしい声を出す。
なるほど、ソコは普段の自分のモノと同じようにクレパスがあってぬるぬるしている。
でも、お豆ちゃんと思われる部分がむくむくと大きくなって盛り上がってくる。
えっ、ええ~っ
突然出現した未知の物体の感触に亜莉栖は動揺する。
亜莉栖は顔を紅くして衣月に深々と頭を下げる。
「大丈夫だったかい。ボクがもう少し早く気づいてあげられれば・・」
衣月は優しく亜莉栖を抱き寄せようとするが、亜莉栖は咄嗟にそれをかわす。
このまま衣月に抱き寄せられたい。でも・・
今まで男子だと思っていた衣月が女子だった。
でも・・なんだか男の娘みたい。
失礼だけど、おっぱいはペタンコだよね・・アソコはどうなっているのかと妄想すると、自分のアソコに生えちゃったおちんちんが再びアバレ出す。
落ち着きなさいと思っても全然言うことをきかずに荒れ狂う。おちんちんって本当に言うことをきかない。
こんな言うことをきかないキカンボウを持ちながら男子ってよく普通に生活できると不思議になる。
執拗に股間をかばってモジモジしている亜莉栖を見て衣月は何かを悟ったように微笑む。
そして亜莉栖の耳に口を近づける。
耳に衣月の息がかかって亜莉栖はドキドキする。
「おちんちん、生えちゃったのかい?」
衣月が優しく囁く。
図星をつかれて亜莉栖は真っ赤になって股間を押さえてモジモジする。
「やっぱりそうか。ボクもそういうことよくあるから」 と衣月は優しく笑う。
そういうことよくあるって・・何を言ってるの、この人は・・女のコにおちんちんが生えちゃうなんてかなり異常なことなのよ・・よくあってたまるもんですかと亜莉栖は激しく動揺する。
「もしかして、ボクのこと男だと思ってたのかい?」
衣月は亜莉栖が男の人が苦手なんだと何となく分かる。まるで男子と接しているように緊張している様子を感じたのだろう。
「ボクは女のコだよ。何なら触ってごらんよ」
衣月は亜莉栖の手を取ってスカートの中へ誘う。
そんなことしちゃダメだと思いながら、触ってみたいキモチに勝てなくて亜莉栖は衣月の大切な部分に触れる。
「あっ、あん」
亜莉栖に触られてカンジたのか衣月は艶かしい声を出す。
なるほど、ソコは普段の自分のモノと同じようにクレパスがあってぬるぬるしている。
でも、お豆ちゃんと思われる部分がむくむくと大きくなって盛り上がってくる。
えっ、ええ~っ
突然出現した未知の物体の感触に亜莉栖は動揺する。