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ばななみるく
第2章 らけっと
明日はいよいよ決勝戦だ。
璃湖とこころもからだもひとつになれたし、魅莱は明日に備えて早く寝ることにした。

お風呂にも入ったけど、璃湖と愛し合ったぬくもりがまだ体に残っている。

お布団に入っても体は火照っている。

今日はやめておこうと思ったのに魅莱はパジャマをはだけておっぱいを触る。
ちなみに、寝る時はノーブラだから、パジャマをはだけるとすぐに生おっぱいだ。

魅莱に吸われたり、おっぱいを擦り合わせたり、今日は幸せだったねとおっぱいに語りかける。
乳首はもうびんびんに大きくなっている。

魅莱とあんなに愛し合っていっぱい蜜を出したのに、もうおまんこちゃんも濡れ濡れだ。

魅莱はガマンできずにテニスのラケットを手に取ってグリップのところでパンティの上からおまんこちゃんをぐりぐりする。

いつも一緒に戦っている戦友のラケットをおちんちんに見立てておまんこちゃんをぐりぐりするのは魅莱のいつものオナニーだ。

まだ挿れたことはないので、一応は処女だ。
璃湖とのえっちだって、ワレメちゃんがディープキスをしたけど中には何も挿れていない。

ラケットをこんなことに使うなんていけないことだと思うけど、その罪の気持ちがまた刺激になる。
いつも凛々しく戦っているエースで部長の魅莱のラケットのグリップがいけない液にまみれているとは誰も思わないだろう。

「あっ、あん。明日も一緒にがんばろうね。いいわ、ぐにぐにして・・・?ぐにぐに?」

ラケットがいつもと違ってぐにぐにしているのを不思議に思っておまんこちゃんに押しつけているグリップを見ると・・・

「ぶっちゃけ、ありえな~い。何、コレ?」

魅莱が驚くのもムリはない。ラケットのグリップの部分はいつものような無機質な棒ではなく、生命を感じる肉の棒になっていたのだ。

分かりやすく言えば、ラケットのグリップの部分がおちんちんになってしまっている。
しかもソレは激しく脈打ってびくびくしているし、尖端の小さな穴からはガマン汁まで滴っている。

魅莱は思わずおちんちんになったグリップをレロレロと舐めてやがて口に含む。

初フェラチオだ。初クンニなら璃湖にいっぱいしたけど・・。まさか初めてオマンコちゃんを舐めた日におちんちんまで舐めることになるとは・・


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