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ばななみるく
第12章 よあけのばなな
体を離すと里津夏は愛しそうにオマンコちゃんにぶちまけられたモノを確認する。ヘンな男に中出しされたらと思うとゾッとするが、愛してる男に中出しされるのは嬉しい。女とはそういうものだと本能的に思う。

最愛の愛菜におちんちんが生えてセックスして中出ししたんだから嬉しくないわけがない。妊娠したって後悔はしない。

「・・、違う、愛菜が出したのは精液じゃないわ、いつものラブ液よ」

里津夏のオマンコちゃんから溢れてくるのは大量にぶちまけられたラブ液ばかりで、白くてドロドロした液体は全然ない。

「そっか、やっぱり女のコだから、精子を作ることまではできないのね」

ふたりはホッとしたようなガッカリしたような気持ちになる。妊娠まで覚悟したのにその可能性が全くないというのは出した方も出された方も寂しいものである。

「もう、安心したら腹が立ってきたわ。愛菜ったら自分だけおちんちんでキモチよくなって~。わたしだって愛菜の中にぶちまけたいの~」

いつもは大人っぽくておしとやかな里津夏だけど、たまにこうやって駄々をこねる。そこがまた可愛い。

「り、里津夏・・立ったのは腹だけじゃないよ。おちんちんが勃ってる」

愛菜に指さされて股間を見ると大きなおちんちんが反りくり返っていた。重力なんて全く無視してピーンと上がるおちんちんはスゴい。

そういえば、さっきからジンジンしていたオマンコちゃんがギンギンするように感じていた。

「里津夏・・あたしのよりスゴく大きいじゃん」
と愛菜は里津夏の巨大おちんちんをマジマジと観察する。

「いや、やめて、見ないで~。ここまで大きいなんてわたしってなんてはしたない」
里津夏は泣きそうな顔で恥ずかしがる。

「素敵だよ、里津夏。欲しいよ」
愛菜はちゅぱちゅぱといやらしくおちんちんをしゃぶる。

「愛菜、今度はわたしが愛菜を突くわ。いいわよね」
「里津夏、メチャメチャにして~」

もう女のコの姿に戻ってびしょ濡れになっている愛菜のオマンコちゃんに里津夏はギンギンのおちんちんを挿入た。

「ううっ、うひぃ」
「愛菜、痛いの?」

泣きそうな顔をして奇声を上げる愛菜を見て自分のモノが大き過ぎて痛くしちゃったかと里津夏は心配する。

「違うの、スゴくいい」

「もう、心配しちゃったじゃないの~」

里津夏は愛菜ねおっぱいと自分のおっぱいをくっつけて擦り合わせる。
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