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愛しのイケメン☆LIFE
第11章 イケメンキャラとの新年会!
海音…「確かに、それ聞いた事あるわぁ。」
輝愛…「だろ?飲み屋で呑んでて、ときめいたってやつ。」
星夜…「輝海花、酔うとイケメンに更に弱くなるからなぁ。」
輝海花…『うーん、そこは否定出来ない自分がいるー。もうさ、そんな話どうでもいいから、今年の抱負とか話してよ!』
青音…「抱負より輝海花さんのときめいた話の方が、断然面白いと思うけどなぁ。」
来騎…「聞きたい!聞きたい!!」
輝海花…『酔うと何かね、イケメンが更にイケメンに見えるんだよ。ゲレンデでいい男に見えるのと同じらしいよ。』
海音…「それで、ドアの向こうが出来たわけなんやな。輝海花さんの呑み歩きも作品作りに役立ってるんやね。」
輝海花…『そうそう、普段のそういうトキメキの瞬間に作品出来るんだよ。お酒大事!!』
輝愛…「都合のいい考え方だけどな(笑)」
星夜…「でも、それで俺達が生まれたわけだから、今年も輝海花には呑み歩いてもらわないとなー。」
海音…「作品が生まれる瞬間て、日常の些細なきっかけなんやね。感慨深いわ。」
来騎…「本当ですよね。これからも、僕達以外にイケメンが登場していくんでしょうからね…。」