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愛しのイケメン☆LIFE
第4章 輝愛君のお家
耳朶を舐めながら、今度は甘い吐息を洩らす桜音の唇にチョコをつける。
耳朶から離れた俺の舌は、桜音の唇を優しく舐める。
次第に甘く深くなるキスに、俺達は夢中になっていた。
チュッ…クチュ…。
互いの唾液でベタベタになった唇を気にする事なく、キスを続けていた。
力が抜けて、俺の腕の中に雪崩れてくる桜音の体を抱き締めながら、俺は桜音の服をはだけさせる。
そのままブラジャーを下げて、桜音の胸に胸の先端にチョコを付けた。
「輝愛ぁ、ダメー。外だから…。」
「大丈夫。誰からも見えないから。そのまま感じてろ。俺も甘ーい桜音をいただくから。」
「あっん…。」
桜音の胸に付いたチョコを舐め回して、ついでにキスマークも付けておく。
白い肌に咲く赤い花をたくさん散らしていく。
俺の物だっていう印。