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愛しのイケメン☆LIFE
第5章 星夜君の愛猫
俺の膝の上に頭を乗せて甘えている愛猫…愛音。
頭に付けた三角の耳。
首に付いた赤い首輪。
そして尻から生えたフサフサな尻尾。
俺の可愛い可愛いペット。
「せんせ…。」
「ん?どうした?」
物欲しげな瞳で俺を見つめる俺の可愛い猫。
愛音は俺の生徒だが、告白してきた愛音を俺はペットとして調教している。
俺は昔からSっ気が強くて、付き合う女にも、そういう愛し方しか出来なかった。
でも、俺に従順に忠実な女は、今までいなかった。
こうして愛音と出逢えて、俺は自分の全部をさらけ出せるようになったんだ。
だからこそ、そんな愛音を俺は溺愛している。