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愛しのイケメン☆LIFE
第5章 星夜君の愛猫

コンロの火を止めて、愛音を抱き上げる。


「せんせ…?」


不思議そうに俺を見つめる愛音。


「昼飯は、また後で。やっぱり先に愛音を食わせろっ。」

「せんせ、ダメですよ…。」

「お前に拒否権はない!黙って俺に抱かれてろ!」


そう言った俺の首に愛音が腕を回した。

耳元に近付く唇が、甘く囁く。


「私も、先生に抱かれたいです…。」


こうやっていつも、何気なく俺を煽る可愛い俺のペット。

俺はいつも、そんなお前に夢中なんだ。

今日もお前の中を俺でいっぱいにしてやる。

俺だけの腕の中で啼いていればいい。

俺もお前以外の猫を飼う気はないからな。

愛してる。



☆END☆
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