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愛しのイケメン☆LIFE
第6章 海音君と山谷さん

24時になり閉店時間を迎えると、山谷さんがハシゴしようと言い出した。

まっ、これもいつもの事。

俺は明日は夜勤だから、こんな時間に寝たら大変だし、酔ってハイになってるから、まだまだ楽しみたい。


「ラーメン食いに行こう!」

「いいですねっ!」


タクシーに乗り、締めのラーメンを食べに向かった。

ラーメン屋に着きラーメンを食べていると、山谷さんが面白い話をしてきた。


「カイ、SUNに来るナギちゃんて、わかるか?」

「あぁ、はい。最近一緒に飲んだりしますよっ。」

「ナギちゃんが今度、友達を俺に紹介してくれるらしいんだよ。SUNで会うんだけど、その日カイも来ないか?」

「えっ?勝手に入って大丈夫なんですか?」

「女二人に俺一人は辛いだろ…。」

「まぁ、確かに。」

「ナギちゃんには、俺から伝えとくから、一緒に飲もうぜ。」

「何か楽しそうですね!楽しみにしてます!」


ナギちゃんと、そういった目的で会うのは初やったし、どんな友達がいるんやろう?とか、そんな興味もあった。

何か合コンみたいで、楽しそうやなっ。

ナギちゃん自体が、面白い子やしね。


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