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愛しのイケメン☆LIFE
第1章 来騎君の憂鬱
グラスホッパーを飲み干した桜音は、すごくご機嫌ちゃんだ。
瞳はトロンとしていて、もう隙だらけ…。
桜音の髪を優しく撫でながら、微笑むと桜音もニコッと返してくれる。
あぁ…。
キスしたいなー。
桜音のプクッとした唇が、誘ってるようにしか見えない…。
「来騎?どうしたのー?」
「桜音…キスしたいなっ。」
「いいよ。」
「えっ?」
おいおい…。
彼氏向こうにいるのに、キスしていいのか?
いいよ!って、いいわけないだろーがっ!
「私もキスしたいーっ。」
「っ………!!」
て、人が我慢してんのに、全く聞いてないっ!
瞳はトロンとしていて、もう隙だらけ…。
桜音の髪を優しく撫でながら、微笑むと桜音もニコッと返してくれる。
あぁ…。
キスしたいなー。
桜音のプクッとした唇が、誘ってるようにしか見えない…。
「来騎?どうしたのー?」
「桜音…キスしたいなっ。」
「いいよ。」
「えっ?」
おいおい…。
彼氏向こうにいるのに、キスしていいのか?
いいよ!って、いいわけないだろーがっ!
「私もキスしたいーっ。」
「っ………!!」
て、人が我慢してんのに、全く聞いてないっ!