この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
想うより、想われる方が良い?
第7章 輝昭の事情。
ジリッジリッと近づく美紗を、
視線で牽制しながら3つ目を取り・・

ーービッ。

破いた瞬間、
韋駄天と化した美紗に未開封の1袋を搔っ攫われた。

『2つは朝の分なの!』

1つしか奪えなかった悔しさをにじませながら、可愛くプっと膨れてそっぽを向く。

『なーら、これも。
冷蔵庫へ入れておけ』

笑いを堪えつつ、
取り損ねたシューを、少し乱暴だが、アンダースローで投げて、

『ゎ』
『ナイスキャッチ♪』

膨れた頬がしぼんだのを見届けたら、

人質ならぬモノジチを袋から出す。

柔らかなシュー皮を、つまんで・・
ゆっくりと見せつけながら皮をちぎり、
美紗が愛して止まないプルプルカスタードを露出させていく。


俺用の1つは傍観の構え、

2つ目に手をかけるとジリリと前進、

3つ目に手をかけると、

もう!と叫んで駆けて来た。

読み通りだ、ガシっと捕まえソファーに押し付ける。

『キャ。てるっ』
/421ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ