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想うより、想われる方が良い?
第12章 意地悪。
開けてみると、
尻餅をついたのか、歩道にへたり込んでいた。

『へーるぷー』

『・・もしかして酔ってるの?』

『いぇーす♪
ロブとぉ呑んでたんだぁ』

『テッド、、未成年でしょ。。』

たしか私と同じ二十歳だったはず。

『ぅもぉ、
お子ちゃま扱いはノーノー。
ここはぁアメリカじゃないんだじょぉ♪』

酔っ払い特有の
呂律の悪い弾んだ声で返事をすると、
よっこらよっこらと立ち上がり、、
こちらを向いてニヤッ。。

その雰囲気、
もっと言うと、その目、、
爽やか青年が台無しなその目・・

嫌な予感がする。。

『ねねねぇ。
スーミーレー。愛し合おうー』

『ば、馬鹿!!』

やっぱり。

慣れないお酒で、
理性ゼロ、思考ゼロ、
"俺、今なら何でもできる"的
謎の精神解放状態。

こんなの相手にしてられない!!
問答無用で閉め出しでしょ。

ーーガチャ。

【わぁとっとぉ】

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