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想うより、想われる方が良い?
第14章 二人にとって・・
【は?もぉ。
うなされてるのは
アンタのせーい、でしょ、
ガ、ラ、ク、タ君】

【人の名を和訳するのは止めて下さい】

【名前じゃないでしょ、それ。
通称、あざな、ニックネーム、
あー!リングネームか♪】

【綾先生。。
もうそれくらいにして、、
とりあえず、あちらの部屋へ】

槙野さん?

【ほら、綾。。】

・・それにロビン先生の声も・・

重い瞼をこじ開けると、
みんなを追い出し終わった槙野さんが振り返った。

目が合った瞬間、
彼は"シー"ってジェスチャーをしながら私の枕元へ。

「気が付いたって判ったら
さっきよりも
酷い騒ぎになるから、ね♪」

ほわぁっと優しい口調。
普通なら癒されるんだけど、、
今は混乱と動揺で顔が引きつる。
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