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想うより、想われる方が良い?
第2章 バカップル。
私を翻弄した罰、
甘いリベンジを食らいたまえ♪
「輝昭、大好きだよ。」
「・・ッ。」
真っ赤な顔で、目を見開いた。
攻撃は有効。
ふふ。もう一回!
「ねね、大好き。」
「!っぅ。。」
耳まで真っ赤になった。
瞳がキョドってる。。か、可愛い!
「・・輝昭は?」
ーーチュッ。
もう限界って言いたげな苦笑いで、
私のおでこに軽いキスを落として白旗を揚げた。
「・・お、俺も、美紗が好きだ。」
うんうん、
軽くだけど翻弄されてたみたいだから、
リベンジ成功でしょ!
・・と思いきや、
「な、早く・・帰ろう。」
落としていた鞄を拾い上げ、
こちらへ向けた輝昭の瞳はギランギラン!!
ひぃぃ。
「ぁ、輝昭、ご飯・・
ご飯!買って帰らなきゃ。」
「ああ、さっくりコンビニで良い?」
さっくりって言っておきながら、
ドーナッツ、菓子パンやスナック等々を、かごにジャンジャン。
もちろん夕食も入ってる。
買い過ぎじゃない?って突っ込むと・・
「朝までだからな。」と不敵に笑った。。
※※※※※※※※
甘いリベンジを食らいたまえ♪
「輝昭、大好きだよ。」
「・・ッ。」
真っ赤な顔で、目を見開いた。
攻撃は有効。
ふふ。もう一回!
「ねね、大好き。」
「!っぅ。。」
耳まで真っ赤になった。
瞳がキョドってる。。か、可愛い!
「・・輝昭は?」
ーーチュッ。
もう限界って言いたげな苦笑いで、
私のおでこに軽いキスを落として白旗を揚げた。
「・・お、俺も、美紗が好きだ。」
うんうん、
軽くだけど翻弄されてたみたいだから、
リベンジ成功でしょ!
・・と思いきや、
「な、早く・・帰ろう。」
落としていた鞄を拾い上げ、
こちらへ向けた輝昭の瞳はギランギラン!!
ひぃぃ。
「ぁ、輝昭、ご飯・・
ご飯!買って帰らなきゃ。」
「ああ、さっくりコンビニで良い?」
さっくりって言っておきながら、
ドーナッツ、菓子パンやスナック等々を、かごにジャンジャン。
もちろん夕食も入ってる。
買い過ぎじゃない?って突っ込むと・・
「朝までだからな。」と不敵に笑った。。
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