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想うより、想われる方が良い?
第16章 素敵な輝昭様。
消す、消すんだ・・
美紗の感触、
美紗の喘ぎ、
美紗の笑顔、
美紗の・・・・
『大好きだよ。輝昭の事が大好き』
「くっそ!!!ッ」
【わーお、荒ぶる輝昭様ぁ。
ね言った通りでしょ、後で2万ね♪】
【マジかよ?輝昭が、だぞ。
本人に確認してみるかなー】
【そこは酌(ク)んで、
訊かないのが
デリカシーなんだよ、バン君】
さっき呼んだ浅野と坂東が到着した。
二人は俺の悪友で、
美紗にゲームを仕掛けたきっかけは、この浅野。
ナンパ成功率100%の浅野が美紗から初黒星をくらい、そのリベンジを俺が・・と軽い気持ちだった。
だから二人は美紗と、美紗に溺れていく俺をよく知っている。
「こそこそ喋んな。
さっさと電気点けてセッティングしろよ」
美紗の感触、
美紗の喘ぎ、
美紗の笑顔、
美紗の・・・・
『大好きだよ。輝昭の事が大好き』
「くっそ!!!ッ」
【わーお、荒ぶる輝昭様ぁ。
ね言った通りでしょ、後で2万ね♪】
【マジかよ?輝昭が、だぞ。
本人に確認してみるかなー】
【そこは酌(ク)んで、
訊かないのが
デリカシーなんだよ、バン君】
さっき呼んだ浅野と坂東が到着した。
二人は俺の悪友で、
美紗にゲームを仕掛けたきっかけは、この浅野。
ナンパ成功率100%の浅野が美紗から初黒星をくらい、そのリベンジを俺が・・と軽い気持ちだった。
だから二人は美紗と、美紗に溺れていく俺をよく知っている。
「こそこそ喋んな。
さっさと電気点けてセッティングしろよ」