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想うより、想われる方が良い?
第16章 素敵な輝昭様。
はぁぁ。
兎に角、、
囁いたのはもう仕方がないし、
抱きしめてしまったのも仕方がない、
大体すでに腰を持っていたんだから
手が前に回った程度は誤差のうちだろう。。
さてさて、
どんなご命令をなさるおつもりですね、まったく。。
・・と指示を待ったが、
緊縛王は少し間をおいてニヤリと笑い、
縄をザッと右肩へ掛けて
おっぱいちゃんを覗き込む。
「名前は?」
「…」
何も話したくないと言った風に顔を背けた彼女の顎をグイと持ち上げ
厳しい瞳で問い直す。
「名前、は?」
「……みやび・・、です」
声が震えている。
兎に角、、
囁いたのはもう仕方がないし、
抱きしめてしまったのも仕方がない、
大体すでに腰を持っていたんだから
手が前に回った程度は誤差のうちだろう。。
さてさて、
どんなご命令をなさるおつもりですね、まったく。。
・・と指示を待ったが、
緊縛王は少し間をおいてニヤリと笑い、
縄をザッと右肩へ掛けて
おっぱいちゃんを覗き込む。
「名前は?」
「…」
何も話したくないと言った風に顔を背けた彼女の顎をグイと持ち上げ
厳しい瞳で問い直す。
「名前、は?」
「……みやび・・、です」
声が震えている。