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想うより、想われる方が良い?
第16章 素敵な輝昭様。
「・・輝昭様」
「みやびは何も心配するな。
お前が素直に感じるから
輝昭が少しやきもちを焼いただけだ」
誰がだよ!
それに、、心配するなって?
心配を煽ってんだろうが!
まったく、まだ続きをするつもりか‥
「私、感じていません。
輝昭様にしか感じない」
だぁぁぁ、
だから、マズイって、マズ過ぎだって、、
王はスッと目を細め、
おっぱいちゃんの手から縄を放させ、
下へと導く。
腹部でクロスする俺の手に
おっぱいちゃんの指が当たった。
「輝昭様、、」
すがるような弱々しい声。
その声を追うように王は柔らかな声で
「掴まっていろ」と許しを出した。
「みやびは何も心配するな。
お前が素直に感じるから
輝昭が少しやきもちを焼いただけだ」
誰がだよ!
それに、、心配するなって?
心配を煽ってんだろうが!
まったく、まだ続きをするつもりか‥
「私、感じていません。
輝昭様にしか感じない」
だぁぁぁ、
だから、マズイって、マズ過ぎだって、、
王はスッと目を細め、
おっぱいちゃんの手から縄を放させ、
下へと導く。
腹部でクロスする俺の手に
おっぱいちゃんの指が当たった。
「輝昭様、、」
すがるような弱々しい声。
その声を追うように王は柔らかな声で
「掴まっていろ」と許しを出した。