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想うより、想われる方が良い?
第16章 素敵な輝昭様。
「…」
名残惜しそうに俺の腕を離れ、
おずおずとあげる。
縄はまるで生き物のように肌に纏わりつき、
結び目で合流、分岐を繰り返し、
白く美しいだけの身体を、
非日常的で妖艶に輝く身体へと変貌させていく。
…綺麗だ。
背中のシルエットも妖艶で、、
堪らなく綺麗だ。
出来栄えを確かめる様に
真剣な表情で縄をなぞっていた王が
「おいで、みやび」
甘い声を出し、
おっぱいちゃんを抱き寄せる。
「ッァな、なにをッ」
「クッァ、、」
「お披露目だ」
俺の猛りは無理矢理引き抜かれ、
王は“離れろ”と目で合図を送ってきた。
「放してッ」
「ケチを言うな、
少しこのままでいろ」
名残惜しそうに俺の腕を離れ、
おずおずとあげる。
縄はまるで生き物のように肌に纏わりつき、
結び目で合流、分岐を繰り返し、
白く美しいだけの身体を、
非日常的で妖艶に輝く身体へと変貌させていく。
…綺麗だ。
背中のシルエットも妖艶で、、
堪らなく綺麗だ。
出来栄えを確かめる様に
真剣な表情で縄をなぞっていた王が
「おいで、みやび」
甘い声を出し、
おっぱいちゃんを抱き寄せる。
「ッァな、なにをッ」
「クッァ、、」
「お披露目だ」
俺の猛りは無理矢理引き抜かれ、
王は“離れろ”と目で合図を送ってきた。
「放してッ」
「ケチを言うな、
少しこのままでいろ」