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第4章 輝昭の部屋。

「気持ち良いから、大丈夫だって」

「大丈夫じゃないｯゃぁぁぁあ」

これは本気で嫌。
シャワーの後でも嫌。
今の状態で、こんなの･･もっと嫌！！

「いやっぁ。わっぁむりぃ」

脚が閉じられなくて、つま先に力を入れて逃げようしたら腰が浮き上がった。

もぉぉぉ。何、狙ったみたいに捕まえてんのよ！

「放して。」

「ｯｧ･･ﾁｭｯ。気持ち良くするから。ﾁｭｯ。」

「きゃぁぁぁキスやめぇぇぇ」

抵抗すればするほど、襞を指で割ってチュバッチュバッ卑猥な音が大きくなるように激しく吸われるとか･･意味不明。

凄くゾワゾワってくるけど、
これを快感と受け止めていいか？って考えると・・

無理なんだってば！

おでこを押すと、輝昭はエッチな上目遣いｯ。