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想うより、想われる方が良い?
第17章 巡り合い。
ジュクジュクと卑猥な音が部屋に響く。
つま先に力が籠ると、
彼の掌に導かれて腰は浮き上がり、
淫らな姿で喘ぎを止められない。
駆けあがっていく、
強烈な快感と痺れが同時に。
息が途切れて、
目の前の意識を手放そうとした瞬間、
すっと手を抜き取った。
「?????」
「優しいのは物足りないと
顔に書いてあったので♪」
反論しようにも
オーガズム目前だった身体が
半分パニック状態で何も言えない。
ブルコントさんはクスと笑って
私の服をざんざん剥ぎ取り、
自分の服も脱ぎ捨てると
その勢いのまま
倒れ込んで膨らみにしゃぶりついた。
「ヒャッアッァアッァ」
つま先に力が籠ると、
彼の掌に導かれて腰は浮き上がり、
淫らな姿で喘ぎを止められない。
駆けあがっていく、
強烈な快感と痺れが同時に。
息が途切れて、
目の前の意識を手放そうとした瞬間、
すっと手を抜き取った。
「?????」
「優しいのは物足りないと
顔に書いてあったので♪」
反論しようにも
オーガズム目前だった身体が
半分パニック状態で何も言えない。
ブルコントさんはクスと笑って
私の服をざんざん剥ぎ取り、
自分の服も脱ぎ捨てると
その勢いのまま
倒れ込んで膨らみにしゃぶりついた。
「ヒャッアッァアッァ」