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想うより、想われる方が良い?
第7章 輝昭の事情。
腰の動きとは対照的に、
忙しなく波打つ熱い襞は
美紗との結合を際立たせ、
湧き上がる愛おしさが自然と口から……
『好きだ。』
『私も好きだよ。』
囁き合い、唇を重ね、見つめてまた囁く。
・・ぅはぁ、これ・・辛い。。
愛おしさが膨れだすと、身体が・・
だが、我慢。
『・・これが、反撃?』
『うん。凄く気持ち良い。輝昭は良くない?』
『んー、気持ちは、良いよ』
『ふふ。良かった』
・・いやいや、、
確かに"気持ち"は良い。
心から美紗との繋がりを喜んで"気持ち良い"
しかし、だ。
太ももや腰が、、やたらと疼くんだ。
核心的な快感が与えられないなら、自らの力で作り出すまでだと言いたげにウズウズと。
『・・これ、スローセックス?』
『どうだろ?そうなのかな?
ねぇ、もっとキス・・して』
ほわんとした瞳で微笑む美紗。
壊さない様にそっと頬に手を添えると、
『てる、大好きだよ』
『俺も』
囁き合って、また唇を重ねる。
ぅはぁぁ。幸せで、くぅぅ幸せで・・
だがぁぁぁ、我慢。
忙しなく波打つ熱い襞は
美紗との結合を際立たせ、
湧き上がる愛おしさが自然と口から……
『好きだ。』
『私も好きだよ。』
囁き合い、唇を重ね、見つめてまた囁く。
・・ぅはぁ、これ・・辛い。。
愛おしさが膨れだすと、身体が・・
だが、我慢。
『・・これが、反撃?』
『うん。凄く気持ち良い。輝昭は良くない?』
『んー、気持ちは、良いよ』
『ふふ。良かった』
・・いやいや、、
確かに"気持ち"は良い。
心から美紗との繋がりを喜んで"気持ち良い"
しかし、だ。
太ももや腰が、、やたらと疼くんだ。
核心的な快感が与えられないなら、自らの力で作り出すまでだと言いたげにウズウズと。
『・・これ、スローセックス?』
『どうだろ?そうなのかな?
ねぇ、もっとキス・・して』
ほわんとした瞳で微笑む美紗。
壊さない様にそっと頬に手を添えると、
『てる、大好きだよ』
『俺も』
囁き合って、また唇を重ねる。
ぅはぁぁ。幸せで、くぅぅ幸せで・・
だがぁぁぁ、我慢。