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赤と黒
第5章 勇気の扉
何だ?… 握り締めたまま、カーソルを通知に移動しクリックした

画面に、REDの名前が浮かぶ… そして

{よろしくお願いします。}

本文を見た… また全身に、電気が走る…
それが握り締めた触手の限界をうながした…

「ん・・・っ」

快感が触手に集まると… その瞬間一気に欲望が噴出した

白濁した液体が、腹や太ももに垂れている…
軽く痙攣した触手の口から、残りの欲望がドクドクと流れ出ている…

「ふぅ・・・」

久々の深い満足感が体を包み込んだ…

ティッシュで後始末を終えると…
パソコン画面に目を向けた

俺のスレイブからの、初めてとなるメッセージが映し出されたままだ
この快感を、彼女にも教えたくなった…

導いてやる…この俺が…

そう決断すると、頭に… 沢山の文字の羅列が浮かんできた
まるで映画マトリックスの緑の文字の羅列のように…

それらの意味は、まだわからなかった…

返信ボタンを押す…
{良い子だ}
{では、まず自分の身体を知りなさい。
自分で、慰めて明日報告しなさい。}

初めての指令を送る…
送信ボタンを押す… 繋がりはまだ先にするか…

送信完了…

7月23日 AM1:06
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