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─note 2─獣姦リク 第2章に更新中
第3章 ウルトラ タイガー兄妹─虎穴に入らずんば虎児を得ず─
深夜1時、ミヤは、コンビニでジュースなどを買って帰る途中である。
彼女は中学2年生で美術部に籍を置く。
今夜も好きなイラストを描いていて、気分転換に外に出たのだ。
「まだお兄ちゃん起きてる…」
兄の部屋の灯りが道路から見え、ミヤは深夜の孤独から解放されたようで、ホッとした。
ミヤの兄は高専に通い、今年4年生である。
バイトと学校で忙しく最近あまり話していない。
ミヤは、そ~っと静かに玄関のドアを閉め、家族にバレないように2階へあがった。
「お兄ちゃんアイスの実食べるかな…」
ミヤは静かに兄の部屋のドアを開けた。
『お~~ミヤ、びっくりした~』
サトシはベットに寝転がり、アダルト雑誌を見ていた。
『ごめん、お兄ちゃん・・来ちゃまずかった?』
『どうかした?いきなり開けるとびっくりするでしょ。』
『アイスの実食べる・・?入っていい・・?』