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止められなかった…
第2章 少しだけ…
“ゆな…こっち向いて…”
力無く振り返る私の顎に手を添えて、孝さんの唇が近づいてきた…
“ヤッ…”
“ゆな…手こずらせるな…口開けて……ホラ…”
“ンンッ!!”
口を開かない私に孝さんが囁く…
“こっち開かないなら…先に下の口開くけど…?”
といいながら手を下に這わせて行く…
“ヤッ…!!!ンフゥッ”
‘ダメ’と発する前に口を塞がれる…
艶めく舌も入ってくる…
もうダメだ…
何も考えられない…
私の耳に聞こえるのは
唾液が絡み合う音と、2人の艶やかな吐息だけ…
身体は快楽を欲して波打っていた…
力無く振り返る私の顎に手を添えて、孝さんの唇が近づいてきた…
“ヤッ…”
“ゆな…手こずらせるな…口開けて……ホラ…”
“ンンッ!!”
口を開かない私に孝さんが囁く…
“こっち開かないなら…先に下の口開くけど…?”
といいながら手を下に這わせて行く…
“ヤッ…!!!ンフゥッ”
‘ダメ’と発する前に口を塞がれる…
艶めく舌も入ってくる…
もうダメだ…
何も考えられない…
私の耳に聞こえるのは
唾液が絡み合う音と、2人の艶やかな吐息だけ…
身体は快楽を欲して波打っていた…