パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 少しだけ…

“孝…さんっ…やめて…あっ…”

孝さんの淫らに動くその手を本気で止めようとはまるで感じられない程の力で掴む…。

“ゆな…気づいてる？ゆな腰押し付けてきてる…”

耳元で囁く…
それだけでピクッとなる…

孝さんは胸全体から尖った部分に的を絞り始めていた…

“ンッ…ンアッ…アッ…”

声が零れる…

指先で弾かれると、声と共に腰もピクピク反って…

“面白いくらい感じてくれてるね…ゆな…乳首好きなんだね～…”

“ンアッ…アッ…アッ…孝さん…少しだけ…って…言った…でしょ…ンッ…ンンッ!!!!!”

耳元に暖かく湿った舌が這い回ってきた…
耳の穴に…
ﾈﾁｬﾈﾁｬと音を立てて…

“イヤッ…ンッ…ンンッ!!”

耳を舐め回され…乳首を弾かれ…
私の脳みそからは抵抗という文字が消えていく…

孝さんは後ろから両方の胸を弄り始めた…

２つの乳首を同じリズムで弾いて摘んでくる…

“ヤッ…イヤッ…ンッ…ンンッ…アンッ…”

私は孝さんに背中を押し付けて体温と指を噛み締めて喘いだ……