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止められなかった…
第13章 抜け出せない迷路…
“終わった?じゃ早く戻って食べよう!お腹空いたぁ~…”
雪さんは急いで会社へ引き返す。
私は頭の中がいっぱいで、会社に着くまで無言だった…
とりあえずお昼を済ませ、残りの休憩時間を雪さんと過ごす。
いつも2人で過ごしていた。
休憩時間がもうすぐ終わる頃、雪さんが口を開いた。
“棚卸し終わって、来週孝さん帰って来たらさ~、次は飲みに行こうね~!”
私は『もう4人で行く事は無いだろう…』と頭で思いながら
“そうだね~”
と作り笑いで答えた…
雪さんは急いで会社へ引き返す。
私は頭の中がいっぱいで、会社に着くまで無言だった…
とりあえずお昼を済ませ、残りの休憩時間を雪さんと過ごす。
いつも2人で過ごしていた。
休憩時間がもうすぐ終わる頃、雪さんが口を開いた。
“棚卸し終わって、来週孝さん帰って来たらさ~、次は飲みに行こうね~!”
私は『もう4人で行く事は無いだろう…』と頭で思いながら
“そうだね~”
と作り笑いで答えた…