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止められなかった…
第17章 抗わない身体…
“………………”
目の前で峻くんが話している…
何の話をしてるのか分からない…
眠いワケじゃないのに瞼が重い…
私はソファーにもたれてポヤーっと峻くんを見据える…
向かい側の峻くんがこっちに歩いて来て、私の隣に座り肩に腕を回される…
“ゆなちゃんってホントお酒ダメだよね~…意識飛ぶのは勘弁だから、後飲まなくてい~よ~…”
そう言いながら、回した腕で顔を向かい合わせ、キスをしてきた…
“…んっ…”
すぐに舌を這わせてくる…
拒もうと唇を閉じている筈なのに、思った程の力が入らず『ニュルッ』と峻くんの舌が入ってくる…
目の前で峻くんが話している…
何の話をしてるのか分からない…
眠いワケじゃないのに瞼が重い…
私はソファーにもたれてポヤーっと峻くんを見据える…
向かい側の峻くんがこっちに歩いて来て、私の隣に座り肩に腕を回される…
“ゆなちゃんってホントお酒ダメだよね~…意識飛ぶのは勘弁だから、後飲まなくてい~よ~…”
そう言いながら、回した腕で顔を向かい合わせ、キスをしてきた…
“…んっ…”
すぐに舌を這わせてくる…
拒もうと唇を閉じている筈なのに、思った程の力が入らず『ニュルッ』と峻くんの舌が入ってくる…