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止められなかった…
第17章 抗わない身体…
峻くんは、ソファーに並んで座ったまま私の体制を変える…
峻くんに背を預け、頭はソファーへもたれる…
“…ぁっ…”
チュプッ…
峻くんの舌が耳に這わされた…
リアルに脳内に入ってくるその音に私はクラクラする…
ジュプ…チュパッ…
“…ハァ…ぁ…”
このままずっと続くかと思わせる程に、舌を這わせ、軽く噛みついたりを繰り返す……
私の左右の手は、快感を堪える為にしがみつくものを手探りで探し、手に触れたものにギュッとしがみつく…
冷静な状態では有り得ない…
私は峻くんの腕にしがみついて与えられる行為に甘息を漏らしていた…
峻くんに背を預け、頭はソファーへもたれる…
“…ぁっ…”
チュプッ…
峻くんの舌が耳に這わされた…
リアルに脳内に入ってくるその音に私はクラクラする…
ジュプ…チュパッ…
“…ハァ…ぁ…”
このままずっと続くかと思わせる程に、舌を這わせ、軽く噛みついたりを繰り返す……
私の左右の手は、快感を堪える為にしがみつくものを手探りで探し、手に触れたものにギュッとしがみつく…
冷静な状態では有り得ない…
私は峻くんの腕にしがみついて与えられる行為に甘息を漏らしていた…