この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
止められなかった…
第5章 二人の男…
“ゆな起きてんだろ?”

私は返事ができなかった…

孝さんは耳元に唇を当てて来て囁いた…

“ゆな…峻さ~彼女と別れたんだよね~…”

…何でいきなり峻くんの話を…

“ゆな~もうすぐまた気持ちよくなれるからな~…フッ”

私は意味が分からなかった…
孝さんに髪を撫でられながら、必死に考える。

…………峻くんが…ここに…来るの…?
そんなハズない。
孝さんだけじゃなくて、峻くんもなんて…
…有り得ない…
何がどうなってるの…?

思い切って孝さんに話かける。

“ねぇ…孝さ…”

『ピンポーン』

“おっ!!キタか~”

孝さんは入り口へと歩いて行く…

『ガチャッ』

“…………………”

話し声が聞こえる…
こんな状況に、新たに男の人の声…
……聞き覚えがある
………峻…くん

こっちに来る。
ヤダ…ヤダ…身体見られちゃう…

私はシーツにくるまった…

目の前に現れたのは…
峻くんだった…


/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ