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止められなかった…
第11章 不安定な心…
バスルームの戸を開け、私を中に引き入れる。
片手で私の腕を掴んだまま、もう片方の手でシャワーの蛇口を捻り、熱さの調整をする。
“こんくらいでいいか”
と、掴んでいた手を離してシャワーを私に手渡し
“アチコチベタベタだからキレイにしなきゃな…”
と、孝さんは手桶で溜め湯を身体にかけ始める。
私もシャワーで全身を洗い流した。
孝さんは、私が流し終わったのを見計らいシャワーを止めた。
『プシュッ プシュッ プシュッ』
ボディーソープを手に含ませると、私の身体に手を這わせてくる…
“孝さん!…自分でやれるから///”
…孝さんは後ろに回り
“いいから…”
と肩から洗い始める…
片手で私の腕を掴んだまま、もう片方の手でシャワーの蛇口を捻り、熱さの調整をする。
“こんくらいでいいか”
と、掴んでいた手を離してシャワーを私に手渡し
“アチコチベタベタだからキレイにしなきゃな…”
と、孝さんは手桶で溜め湯を身体にかけ始める。
私もシャワーで全身を洗い流した。
孝さんは、私が流し終わったのを見計らいシャワーを止めた。
『プシュッ プシュッ プシュッ』
ボディーソープを手に含ませると、私の身体に手を這わせてくる…
“孝さん!…自分でやれるから///”
…孝さんは後ろに回り
“いいから…”
と肩から洗い始める…