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止められなかった…
第11章 不安定な心…

カラオケ店に着き、孝さんはすぐに車から降りる。
運転席側へ歩いて来て、窓を叩いた。
私は窓を開け
“…どうし…ンッ…”
孝さんは、フワッと優しく口づけてきた…
唇を離した孝さんは、目を合わせたまま
“…送ってくれてサンキューな。…峻の事…しつこいようだけど、マジで気ィつけろよ…”
そう言うと、私の頭をくしゃくしゃっと軽く撫でて自分の車へと帰って行った。
孝さんの車が走り去った後、私もアパートへ向かって走り出した。
アパートへ帰ってきた私は、真っ直ぐベットへ向かい、そのまま長い時間眠り続けた…………。
運転席側へ歩いて来て、窓を叩いた。
私は窓を開け
“…どうし…ンッ…”
孝さんは、フワッと優しく口づけてきた…
唇を離した孝さんは、目を合わせたまま
“…送ってくれてサンキューな。…峻の事…しつこいようだけど、マジで気ィつけろよ…”
そう言うと、私の頭をくしゃくしゃっと軽く撫でて自分の車へと帰って行った。
孝さんの車が走り去った後、私もアパートへ向かって走り出した。
アパートへ帰ってきた私は、真っ直ぐベットへ向かい、そのまま長い時間眠り続けた…………。

