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止められなかった…
第13章 抜け出せない迷路…
お昼休み…
ドアの近くには峻くんがまだ居る…
私は、出ようにも出られず動けないままでいた…
『カチャッ』
部屋の戸が開く。
“ゆなちゃん?居る~?”
雪さんだ!!
“雪さんっ!どうしたの?”
“あたしね~今日お昼忘れて来ちゃって(笑)ゆなちゃんも無いなら、一緒に外いかない?”
“うんっ!一緒に行くっ!”
走り出して部屋から出ようとする私を、峻くんが呼び止める…。
“ゆなちゃん。チョット待って。”
そして、雪さんへ告げる。
“雪さん。チョットだけ打ち合わせしたいから、玄関で待っててくれる?2~3分で終わるから!ごめんね~”
雪さんはニコニコしながら“了解ィ!”と返事をして玄関へ向かった…
ドアの近くには峻くんがまだ居る…
私は、出ようにも出られず動けないままでいた…
『カチャッ』
部屋の戸が開く。
“ゆなちゃん?居る~?”
雪さんだ!!
“雪さんっ!どうしたの?”
“あたしね~今日お昼忘れて来ちゃって(笑)ゆなちゃんも無いなら、一緒に外いかない?”
“うんっ!一緒に行くっ!”
走り出して部屋から出ようとする私を、峻くんが呼び止める…。
“ゆなちゃん。チョット待って。”
そして、雪さんへ告げる。
“雪さん。チョットだけ打ち合わせしたいから、玄関で待っててくれる?2~3分で終わるから!ごめんね~”
雪さんはニコニコしながら“了解ィ!”と返事をして玄関へ向かった…