この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたが教えてくれたこと
第8章 8
突然のことに驚き、もがく。当然窒息するほど長い時間沈められていないが、慌てるものは必要以上に苦しさを感じてしまう。

「赦してっ」と叫んでもその声はお湯に溶けるように消され、ボコボコと溢れる気泡だけが上がった。
髪を引っ張られてようやく顔を上げられた。噎せながら慌てて息を吸うが、呼吸が整う暇もなく、もう一度頭を沈められる。

勢いでお湯を飲んでしまい、更に紫遠の器官は悲鳴を上げた。
そんなことはお構いなしに遼平は中指をぐにゅっと直腸に挿し入れてくる。
呼吸困難の紫遠はほとんど悲鳴に近い声を張り上げたが、水面下ではまるで響かなかった。
滑らかに抜き挿しされているので、恐らくボディーソープで泡立てられながら穿られてるんだろうと察する。

/168ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ