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distressinglove
第1章 プロローグ
一体、あの彼の言葉は何を言っていたのだろうか……
もしかして、私の事が……
いやいや、あの彼に限ってそんな事があるはずない。
美奈子 「ふぅ……」
あれこれ考えてしまって
ついつい、飲んでしまって
いつの間にか終電を逃していた。
美奈子 「どうしよう……」
適当にタクシーを拾うにしても、お金がほとんど無い
深夜でも空いているコンビニのATMでも使ってお金を取り出したいが
深夜のコンビニに、入店するのにも勇気がいる。

そんな時、目の前に青い小柄な車が止まった。
女「智さーん、今日はありがとーさようならえへへ」
その、若い女は相当酔っ払っていた。見た目は黒いミニのフリルの付いたドレスで
キャバ嬢の様な女だった。
智 「いいの?飲みすぎだよ奈々ちゃん……1人で帰るのも
危ないし俺、お金出すからホテル行こ!!」
は?
一体、智はここで何をやっている。
奈々といういう女とは、どこで知り合った?
智は、強引に奈々という女の手首をひっぱり
車に乗せ
近くの風俗店やラブホテルで賑わいを見せる
繁華街へと姿を消した。
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