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第8章 ⑧ｸﾞﾗﾝﾌﾞﾙｰﾌｧﾝﾀﾞｼﾞｰ(アラビア人襲来)

スレイドは団長にジェスチャー・首斬りを教えたのである


団長はルリアにジェスチャー・首斬りをする



ルリア「嫌だ嫌だ嫌だ！許して下さい！団長」



団長は知ったような口調でルリアにアラビア人が貯蔵庫の地下にいる事を伝えて向かわせた



スレイド「まさか・・・・奴の居場所をが分かったと言うのか？」



団長「いやいや、偶然その場に居合わせた男性Aが証言していたからな」



スレイド「すばらしい！」




その頃、ルリアは貯蔵庫の地下に行くとアラビア人が捻れた大曲剣を構えて攻撃してきた、ルリアはそのまま気絶させられたのである




その後、団長の前に現れて決闘を申し立ててきた



スレイド「団長！ここは私に任せて下さい」



団長「分かった」




そして二人は甲板に上がり、一対一の戦いが始まる



スレイドは強化魔法、防壁魔術で魔法防御を唱え、更に追尾する徘徊の闇を身体の周辺に展開した



しかしアラビア人は炎属性の捻れた大曲剣で近寄ってきた



それに反応した徘徊する闇がアラビア人に向かってゆっくりと追尾するとロリして回避しようとするが僅かな回避の差で直撃する、闇耐性が低いアラビア人には大ダメージを受けた