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混沌2次元
第11章 extraグラブル①(7年前の英雄)
かつて魔界大陸を制した伝説の騎士、闇を纏いし地上最強の騎士、その名はモルガレッド(アヴァロンの騎士)、今宵はグランディア号に乗り込んで団長達を襲うのである
グランディア号では相変わらずこの地を離れたくないのか変態魔術師・スレイドが未だに変な未練を残したまま滞在していた、そしてそれを世話するはずの団長は放置して放し飼いをしているのである、スレイドは最近のルリアやビィの行動が目障りらしく、悪質な悪戯を仕掛けているのであった
今日もルリアとビィのおやつであるアップルパイを独り占めして棚に隠していたのである、ルリアが慌てて半泣きしながらアップルパイを探し、ビィは匂いを嗅ぎ付けようとするがスレイドの魔法により匂いを掻き消していたのである
団長「アップルパイ?」
ルリア「そうですよ!私が楽しみにしていたアップルパイが忽然と消えたのですよ!きっとあの変態魔術師の仕業に違いありません」
ビィ「団長も本当は世話するはずなのになんで放し飼いしちゃったんでか?」
団長「そんなアップルパイごときで騒ぐな!子供かテメーは?」
ルリア「私は大人です、おっぱい大きくして自慢させてやるんですから!」
ビィ「今の発言・・・・若干だけど地雷踏む手前だぞ」
団長「とりあえずスレイドには後で言っておくからこれで我慢しなさい」
グランディア号では相変わらずこの地を離れたくないのか変態魔術師・スレイドが未だに変な未練を残したまま滞在していた、そしてそれを世話するはずの団長は放置して放し飼いをしているのである、スレイドは最近のルリアやビィの行動が目障りらしく、悪質な悪戯を仕掛けているのであった
今日もルリアとビィのおやつであるアップルパイを独り占めして棚に隠していたのである、ルリアが慌てて半泣きしながらアップルパイを探し、ビィは匂いを嗅ぎ付けようとするがスレイドの魔法により匂いを掻き消していたのである
団長「アップルパイ?」
ルリア「そうですよ!私が楽しみにしていたアップルパイが忽然と消えたのですよ!きっとあの変態魔術師の仕業に違いありません」
ビィ「団長も本当は世話するはずなのになんで放し飼いしちゃったんでか?」
団長「そんなアップルパイごときで騒ぐな!子供かテメーは?」
ルリア「私は大人です、おっぱい大きくして自慢させてやるんですから!」
ビィ「今の発言・・・・若干だけど地雷踏む手前だぞ」
団長「とりあえずスレイドには後で言っておくからこれで我慢しなさい」