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ちょいS部長の羞恥レッスン
第9章 突然の再会
翌朝、璃子は心臓をバクバク言わせながら、いつもの通勤電車に乗っていた。
昨日の午後、藤崎から受けた命令に従い、ショーツを着けずに家を出たからだ。
スカート丈が膝まであることと、ストッキング着用までは藤崎から禁止されていなかったことは大きな救いではあったが、それでも璃子は落ち着かない。
先ほど上った階段では、下から覗かれていないかすごく心配になっていた璃子。
そしてどうにか電車に乗り込んだ今でも、「痴漢に遭ったらどうしよう」という新たな不安に襲われながら、璃子は駅到着を心待ちにしていた。
職場に着いてからも、そわそわしていた璃子だったが、幸い「ノーパンで来ていること」を誰にも気づかれずに済んだようだ。
また、昨日とは違って、藤崎と二人っきりになる機会もなく、何事もないまま、お昼休みを迎えた。
昨日の午後、藤崎から受けた命令に従い、ショーツを着けずに家を出たからだ。
スカート丈が膝まであることと、ストッキング着用までは藤崎から禁止されていなかったことは大きな救いではあったが、それでも璃子は落ち着かない。
先ほど上った階段では、下から覗かれていないかすごく心配になっていた璃子。
そしてどうにか電車に乗り込んだ今でも、「痴漢に遭ったらどうしよう」という新たな不安に襲われながら、璃子は駅到着を心待ちにしていた。
職場に着いてからも、そわそわしていた璃子だったが、幸い「ノーパンで来ていること」を誰にも気づかれずに済んだようだ。
また、昨日とは違って、藤崎と二人っきりになる機会もなく、何事もないまま、お昼休みを迎えた。