この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第11章 友則
「なんだ?」

 直後に藤崎の声がしたことと、依然として藤崎のお腹に手を触れていたことから、事態を理解した璃子は叱責を恐れて青くなる。

「す、すみません! 手が当たってしまったみたいで……」

 大慌てで手を引っ込めながら言う璃子。

「ふん、欲求不満か。俺は眠いから、手だけで相手してやる」

 冷静な口調のままそう言うと、藤崎は手を伸ばし、パジャマの上から璃子のバストを掴んだ。

 まさか突然こんなことをされるとは予期していなかった璃子は、早口に言う。

「そ、そんなわけじゃ……」

「素直に認めろ」

 藤崎はそう言うと、いったん璃子の胸から手を離す。

 そして、身体を起こすと、仰向けになっている璃子へと再び手を伸ばした。

 電気を点灯していない寝室内では、灯りといえば、窓から差し込む月の光だけだ。

 それでも藤崎は、難なく璃子のパジャマの上着を少し捲り上げると、裸の胸を両手で掴む。




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ