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ちょいS部長の羞恥レッスン
第11章 友則
「なんだ?」
直後に藤崎の声がしたことと、依然として藤崎のお腹に手を触れていたことから、事態を理解した璃子は叱責を恐れて青くなる。
「す、すみません! 手が当たってしまったみたいで……」
大慌てで手を引っ込めながら言う璃子。
「ふん、欲求不満か。俺は眠いから、手だけで相手してやる」
冷静な口調のままそう言うと、藤崎は手を伸ばし、パジャマの上から璃子のバストを掴んだ。
まさか突然こんなことをされるとは予期していなかった璃子は、早口に言う。
「そ、そんなわけじゃ……」
「素直に認めろ」
藤崎はそう言うと、いったん璃子の胸から手を離す。
そして、身体を起こすと、仰向けになっている璃子へと再び手を伸ばした。
電気を点灯していない寝室内では、灯りといえば、窓から差し込む月の光だけだ。
それでも藤崎は、難なく璃子のパジャマの上着を少し捲り上げると、裸の胸を両手で掴む。
直後に藤崎の声がしたことと、依然として藤崎のお腹に手を触れていたことから、事態を理解した璃子は叱責を恐れて青くなる。
「す、すみません! 手が当たってしまったみたいで……」
大慌てで手を引っ込めながら言う璃子。
「ふん、欲求不満か。俺は眠いから、手だけで相手してやる」
冷静な口調のままそう言うと、藤崎は手を伸ばし、パジャマの上から璃子のバストを掴んだ。
まさか突然こんなことをされるとは予期していなかった璃子は、早口に言う。
「そ、そんなわけじゃ……」
「素直に認めろ」
藤崎はそう言うと、いったん璃子の胸から手を離す。
そして、身体を起こすと、仰向けになっている璃子へと再び手を伸ばした。
電気を点灯していない寝室内では、灯りといえば、窓から差し込む月の光だけだ。
それでも藤崎は、難なく璃子のパジャマの上着を少し捲り上げると、裸の胸を両手で掴む。