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ちょいS部長の羞恥レッスン
第12章 再び週末
すると、藤崎が璃子の髪に触れながら言う。
「おい」
璃子は「さすがに、もう身体を離すのかな」と思い、名残惜しさを押し隠して少し身体を離す。
そこでいきなり、髪をなでながらキスをされたので、璃子は驚きに目を見開いた。
しかし、すぐにうっとりしてしまい、熱烈なキスに身をゆだねる璃子。
依然として一つに繋がった状態のまま、二人は舌まで絡めあう濃厚なキスを続けた。
数十秒後、藤崎がゆっくり顔を離したので、璃子はそっと目を開け、藤崎の目を見つめる。
恍惚の表情を隠すことすらできず。
「璃子、いいか。言い忘れていたが……この関係が続いているうちは、他の男に抱かれるな」
予想外の言葉に再び驚かされる璃子だったが、すぐに答える。
「おい」
璃子は「さすがに、もう身体を離すのかな」と思い、名残惜しさを押し隠して少し身体を離す。
そこでいきなり、髪をなでながらキスをされたので、璃子は驚きに目を見開いた。
しかし、すぐにうっとりしてしまい、熱烈なキスに身をゆだねる璃子。
依然として一つに繋がった状態のまま、二人は舌まで絡めあう濃厚なキスを続けた。
数十秒後、藤崎がゆっくり顔を離したので、璃子はそっと目を開け、藤崎の目を見つめる。
恍惚の表情を隠すことすらできず。
「璃子、いいか。言い忘れていたが……この関係が続いているうちは、他の男に抱かれるな」
予想外の言葉に再び驚かされる璃子だったが、すぐに答える。