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ちょいS部長の羞恥レッスン
第17章 またしても資料室で……
 藤崎の手間を省くため、璃子は自らそそくさと下着とストッキングをさらに下ろす。

 そして藤崎の指示に従って、立ったまま窓際に置かれた踏み台に両手を置くと、お尻をグッと背後の藤崎の方へ突き出した。

 藤崎はいわゆる「立ちバック」の体位で璃子を貫きたいようだ。

 背後にいる藤崎に、恥ずかしい部分を全て見られてしまっていることを璃子も自覚している。

 期待の花蜜で秘所をぐっしょり濡らしていることも、藤崎に知られてしまっているのだ。

 羞恥は決して消え去ることはないものの、それでもこの期に及んで拒絶するような真似は璃子にはできない。

 藤崎は固くて熱いシンボルを濡れ切った花唇にあてがうと、間をおかずに一息に璃子を貫いた。




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