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ちょいS部長の羞恥レッスン
第17章 またしても資料室で……
藤崎が心地よさそうに目を閉じたり開いたりしながら言う。
「やはり外でやると締め付け具合が違うな。誰かに見られるかもしれない感覚が、これほどまでお前を興奮させるわけか」
「あぁぁっ。んあぁぁっ……違っ……」
「こんなに俺のを締め付けているくせに、言い訳するな。それと、あまり大きな声を出すと、外に聞こえるかもな」
「いやぁぁっ。あぁぁん」
脅すように言われても、璃子は声を我慢することができない。
バイブによってかなり興奮を高められた後だったこともあり、璃子のクライマックスはすぐそばまで迫っていた。
花筒による急激かつ強烈な締め上げをシンボルに受け、藤崎はラストスパートの腰遣いを見せる。
結合部から発せられる音と璃子の切なげなあえぎ声は、エアコンの大きな音にも負けず、資料室の中に響き渡っていた。
「やはり外でやると締め付け具合が違うな。誰かに見られるかもしれない感覚が、これほどまでお前を興奮させるわけか」
「あぁぁっ。んあぁぁっ……違っ……」
「こんなに俺のを締め付けているくせに、言い訳するな。それと、あまり大きな声を出すと、外に聞こえるかもな」
「いやぁぁっ。あぁぁん」
脅すように言われても、璃子は声を我慢することができない。
バイブによってかなり興奮を高められた後だったこともあり、璃子のクライマックスはすぐそばまで迫っていた。
花筒による急激かつ強烈な締め上げをシンボルに受け、藤崎はラストスパートの腰遣いを見せる。
結合部から発せられる音と璃子の切なげなあえぎ声は、エアコンの大きな音にも負けず、資料室の中に響き渡っていた。