この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょいS部長の羞恥レッスン
第17章 またしても資料室で……
 藤崎が心地よさそうに目を閉じたり開いたりしながら言う。

「やはり外でやると締め付け具合が違うな。誰かに見られるかもしれない感覚が、これほどまでお前を興奮させるわけか」

「あぁぁっ。んあぁぁっ……違っ……」

「こんなに俺のを締め付けているくせに、言い訳するな。それと、あまり大きな声を出すと、外に聞こえるかもな」

「いやぁぁっ。あぁぁん」

 脅すように言われても、璃子は声を我慢することができない。

 バイブによってかなり興奮を高められた後だったこともあり、璃子のクライマックスはすぐそばまで迫っていた。

 花筒による急激かつ強烈な締め上げをシンボルに受け、藤崎はラストスパートの腰遣いを見せる。

 結合部から発せられる音と璃子の切なげなあえぎ声は、エアコンの大きな音にも負けず、資料室の中に響き渡っていた。




/460ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ