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ちょいS部長の羞恥レッスン
第18章 彩乃とお出かけ、そして目撃
ホームへと降りた璃子は、大勢の人で賑わう構内を足早に移動し、改札を抜けて駅前へと出た。
駅前広場の時計台を見上げると、既に5時半を回っている。
事前に藤崎には「6時半までには帰宅する」と伝えておいたことを思い出す璃子。
璃子は心の中で、「そういえばリップクリームとか、色々と買いたいものがあったっけ。駅前のモールでちょっとだけ買い物をしてから帰ろっと。まだ十分に時間はあるから」と呟く。
璃子はゆっくりと、駅前ショッピングモールの方向へと歩みを進めた。
そして約15分後、モールにて買い物を済ませ、エスカレーターに乗った璃子。
しかし、思わぬ光景を目にして、驚愕のあまり固まってしまった。
駅前広場の時計台を見上げると、既に5時半を回っている。
事前に藤崎には「6時半までには帰宅する」と伝えておいたことを思い出す璃子。
璃子は心の中で、「そういえばリップクリームとか、色々と買いたいものがあったっけ。駅前のモールでちょっとだけ買い物をしてから帰ろっと。まだ十分に時間はあるから」と呟く。
璃子はゆっくりと、駅前ショッピングモールの方向へと歩みを進めた。
そして約15分後、モールにて買い物を済ませ、エスカレーターに乗った璃子。
しかし、思わぬ光景を目にして、驚愕のあまり固まってしまった。